天然藍だけにしかない優しく美しい色です。
江戸時代に行われていた「天然藍灰汁醗酵建て」という染織方法にこだわり、化学薬品などは使わず、
自然界からとれる原料のみを使用して染められています。
東京ではまだ自然がいっぱい残る青梅市に工房があり、
藍に見せられた若い人達が江戸時代から続く伝統を受け継ぎながら、
新しいものづくりをしています。
若い感性を藍に吹き込み、魅力あるものが次々と出来上がっています。
実際に見て触れて、風合い、手触り、そして作り手の思いを感じてください。